インソースの新人研修テキスト、ここがいい!


インソースに2010年12月1日に入社した鈴木と申します。どうぞよろしくお願い致します。

前日まで金融業界のある大手企業で働いていました

私はインソースに入社する前日まで、金融業界のある大手企業で働いておりました。私自身、前職で新人のときには会社で新人研修を受け、4年目になったときからは新人研修で講師を担ったこともあります。その前職での経験も踏まえて、インソースの新人研修のテキストを読んで、「ここがいい!」と感じたポイントをご紹介します。

「職場の暗黙のルール」を代弁しています!

インソースの新人研修テキストは、言葉遣い・マナー・電話応対などの単なる「型」を教える中身ではなく、「社会人としての心構え」を徹底的に伝える内容となっています。「社会人としての心構え」は、人事のご担当者からは本音として言いづらいことも多々含まれています。それをインソースの研修では代わりに新人の皆さんにお伝えします!


例えば、「ビジネス基礎研修【職場の常識編】」の「外出・休憩時のポイント」では、

昼休みの休憩時間は当然厳守(5分前の精神!)
という記載があります。この「5分前の精神!」。人事ご担当者の皆様からは直接新人に伝えづらいこともあるかと思います。インソースのテキストにはこのような「職場の暗黙のルール」がテキストの各所にちりばめられています!

職場に配属されて即行動に移せるバイブルになっています!

インソースの新人研修テキストは、もちろん受講者である新人の皆さんにも大変役立つ中身となっています。1番の特徴は、単なる知識やノウハウだけでなく「行動に即移せる」内容となっていることです。


例えば、「ビジネス基礎研修【ビジネスマナー編】」の電話応対のパートには次のような記載があります。

電話を取って名乗るときの注意点⇒利き手にペン、反対に受話器を持ってメモを取る体勢をとる


ここまで具体的に書いてあると、初めて電話を取る新人社員の皆さんでも正しい体勢で電話を取ることができるでしょう。このテキストはまさに新入社員の皆さんが職場に配属されて何かで悩んだときにまず開く、いわばバイブルです。

「かゆい所に手が届く」

インソースの新人テキストは、上記以外にも「かゆい所に手が届く」ポイントが所狭しと記載されています。ご興味がある研修のご担当者の方は、ぜひお問い合わせください!



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