テキスト完成!!2011年度新入社員研修は「心構え・マナー+仕事の進め方」

当社のヒアリングでは、9月から新入社員研修の検討を始める企業様が多いようです。
【新人研修の内容についてはいつ頃から検討を始めますか?】

これに合わせて、インソースでも新入社員研修のテキスト<2011年度版>を完成いたしました!!

これにあたり、入社3年目中島より、2011年度新入社員研修の考え方内容をお伝えします。

コンセプトは「心構え・マナー+仕事の進め方」
2011年度、インソースの新入社員研修は、従来の「心構え」・「マナー」
に加え、「仕事の進め方」を重視いたします(テキストも3分冊にしました)。

新入社員の皆様は、年々まじめで素直になっているというのを聞く通り、入社
時にはやる気に満ち、「学生から社会人になると何が変わるか」くらいは、し
っかりと考えて入社してきます。そのため従来の研修は「楽勝」に感じます。

そんな新入社員の皆さんが、ぶち当たる壁は、この後です。新入社員は、社会
人が相手の視点に立って考えて仕事をすることが大事であることを学びます。
ここは皆よくわかっています。わからないのは、「具体的にどうすることが
『相手の視点に立っている』ことになるのか?」です。

■インソースの考え 〜「わかっている」から「どう動くか」へ
「相手の立場に立つことが大事」「ホウレンソウが大事」「PDCAが大事」
新入社員は、意外にこういうことをよく知っています。そして、知っている
ことを「わかっている」と勘違いするので、生意気に思われるかもしれません。
いま新入社員研修で必要なことは、あと一歩踏み込んで、どのように動けば
良いのか(=「仕事の進め方」)を教え、訓練していただくことなのです。

■具体的には 〜「超」リアルなワークで研修
インソースの研修では、この仕事の進め方を、リアルなワークをふんだんに
用いて練習していただきます。たとえば、