評価合わせワークショップ〜あいまいな評価基準をお持ちの場合

すでに制度をお持ちのお客様で、特に
「評価基準があいまい」
「基準1つ1つの捉え方が、人によってばらつく」
というお悩みがあります。基準はそう簡単に変えられないので、困りますよね。このようなお客様に当社がご提供しているのが、評価合わせワークショップです。


例えば、「リーダーシップがとれる」という評価要件がある場合に、何をもって「リーダーシップ」というのか?を各部署の評価者の皆様が集まって考えます。ある部署では、「上司から指示されなくても、部内ミーティングを開催できる」。ある部署では、「上司からの指示を受けて部内ミーティングを設定、進行を努められる」かもしれません。各部署ごとに認識を統一しておけば、あいまいな評価基準に迷うことはありません。
【評価制度セミナーの資料抜粋↑(PDFファイルで開きます)】


★「評価合わせワークショップ」は1日間の研修として実施が可能です。カリキュラムをHPに載せておりませんので、こちらのフォームよりお問合せください。

インソースの考え〜考課は「愛とテクニック」

当社の「考課」に対する考え方をお伝えいたします。人事考課は、一般的に給与やボーナスの査定に使われますが、それだけでなく、「育成」に役立てるべきものだと当社は考えています。考課を当して、部下は自分の強み・弱みを認識し、目標期間の間に努力し、上司のフィードバックを通して成長することができます。逆にいうと、それができるための、シートや面談、評価基準を作る必要があると考えております。


「人事評価制度セミナー」で、詳しくご説明しております。先月、福岡で開催し、大変好評いただきました。自信を持っておすすめいたします。