言動について、注意していること

特に言動については、良くも悪くも相手にすぐに伝わりやすく影響度合いも大きいので気を付ける必要があります。とりわけ言動について気をつけているのは、以下の3点です。

1.お礼を言う
2.褒める
3.自己開示する(仕事の話でもプライベートなの話でも面白おかしく話す)

お礼を言うことで感謝を伝える

これは非常に重要だと思っています。お礼を言うことで、相手に感謝と敬意を伝えています。立場上、年上の部下もいることが多く、敬意を伝えることで年齢等を配慮したうえでのより良い関係が築けます。

特にプロセスを褒める

褒められて嫌な顔する人はいませんので、気持ちが前向きになり元気が出るような褒め方をしています。特に仕事におけるプロセスについて褒めるようにしております。尚且つ、褒める時は普段の声よりもより明るく、笑顔で褒めるようにしています。営業という職種柄、結果として案件獲得に至らないケースも良くあります。ただ、プロセスの部分で良い部分があれば、褒めることで自信にもつながり、前向きな物事の考え方を持ってもらうようにしています。

自分から、働きやすい環境を作る

まずは自分から話をしやすいような環境や雰囲気を作るように心がけています。組織として情報共有することは非常に重要です。情報共有するにあたり、普段の職場環境や雰囲気というのは、密接に関係しています。同じ職場で同じフロアにいる人間が限られており、いつも顔を合わすメンバーはほとんど同じです。自己開示することで他のメンバーも話がしやすくなっていると、様々な情報共有がはかれて仕事がしやすい環境になるからです。