3年目中島がおすすめする3年目研修(続編)


8月に「3年目中島が〜」の本編を書いたところ、大変ご好評いただきました。

半年経って状況もだいぶ変わりましたので、1月バージョンのおすすめ研修をお伝えしたいと思います!8月のときは営業からこのメールの部署に移ったばかりでしたが、今はもうすっかり今の部署に慣れました。

現状その1.やりたいことがいっぱいある!

今、私はいつも皆様にお送りしているこのメールと、WEBページを担当しています。3年目ともなると色々知識もつき、部署の目標に基づいて「こうしたら、もっと良くなるのに!」と思うことがたくさん出てきました。なので、タイミングを見計らって上司に提案をしています。


その時に必要性を感じるのは、「現状がどうで」「問題点は何で」「どうしたら、どのくらい良くなるのか」というのを伝えること。例えばWEBのアクセス数や問合せ、検索ワードを見ていて、自分で感覚的に思うことはたくさんあります。が、これでは説得力がないので、数値やグラフ・表などで上司に理解してもらえるようにしなければなりません。
▼「企画力研修」では、この一連の作業をスキルアップできます。
「企画力研修 〜企画の立て方マスター編(2日間〉」おすすめです!

現状その2.他部署の人とのコミュニケーションが難しい

メールもWEBも、内容を全部自分で書けるわけではなく、社内の色々な人に依頼をして書いてもらっています。また、他部署からの依頼でページを作ったりすることもあります。協力しながら動かなければいけない仕事である以上、「もっとこうしてほしい」や「これはおかしいのではないか」と言いたくなる
ことも時にはありますよね。でもこれを言うのは結構難しいです・・・。
▼そんな悩みを軽減するのは・・・
「コミュニケーション研修 〜アサーティブ・コミュニケーション研修」

現状その3.文章を指導するのが難しい

内定者にメールの文章を書いてもらうことがあるのですが(内定者として気付いたこと等)、文章がおかしいときに、どう伝えたら良いかがわかりません。私自身、上司から文章を書き直しさせられたときは、「どこが・どう悪いのか」教えてほしいと思っていました。特に最近の新入社員はそういう傾向が強いと聞きます。そんな時は文書指導力の研修がおすすめです。これを受けると、自分が気になるポイントや言葉がわかるようになります。
「ビジネス文書研修 〜文書指導力の向上編(1日間)」

先輩の姿を見て「すべきこと」を知る

ここまで、3年目(後半)の私が今受けたい研修を挙げてみました。今改めて思うのが、「『先輩』って大事だ・・・!」ということ。「本当はこうすべきなのに、できない」という部分の「すべき」の姿は、先輩から学ぶんですね。私の周りにはうまく実践している先輩がいるので、上記のようなことを考えることができます。ありがたい環境です。


皆様の会社の中堅社員の皆様は、どのようなところに課題を抱えていらっしゃいますか?私の体験がご検討の参考になれば幸いです。なお、課題明確化のためには、アンケートをとってみても良いかもしれません。このアンケートを当社でお手伝いすることも可能です。ぜひお問合せください。