インソースの「ビジネス文書研修」が選ばれる5つの理由
インソースは、ビジネス文書研修のパイオニアとして、現在も年間300回以上の研修を実施させていただいております。
配属前のフォローアップで人気
新入社員に対しては、正式配属前の夏からフォローアップの形でご採用いただけることが多くなっております。入社時にビジネス文書研修を受講していても、実際に文書を作成するのは配属後の秋以降となることが多いものです。そのため、フォローアップなしでは、習得した内容を忘れてしまい、稚拙な報告書・議事録しか作成されないことになります。結果的に、現場の上司・先輩の手を煩わせることになってしまうのです。
模擬会議ビデオで議事録演習
また、全社員に対して文書力をつけることは勿論、「論理力」を養ってほしいということで本研修を実施されるお客様も増えております。たとえば、模擬会議ビデオを見て、それを議事録に落とし込むという演習で、この論理力を養うことができるのです。
「で、実際インソースのビジネス文書研修は何がいいの?」というお客様のために、今回改めてそのメリットを5点挙げてみました。
その1.ビジネスがわかる
ビジネス文書は、ビジネスそのものをわかっていないと書けるものではありません。ビジネスの現場で鍛えられた講師がビジネス文書を教えるため、「ビジネス感覚」も身につけることができます。
【ビジネス文書研修〜基礎編(1日間)】
その2.書き直しが格段に減る
報告書ひとつをとっても、「ビジネス文書の型」に沿っていることは勿論、読む相手(上司なのか、取引先なのか、など)を意識した内容で作成できるようになるので、書き直しを命じられる確立が減ります。
【ビジネス文書研修〜報告書の書き方編(1日間)】
その3.レベルアップしたい文書の型を集中的にマスターできる
研修カリキュラムには、議事録や企画書、稟議書など学びたい文書を、演習を通じて徹底的に体得できるものもあります。とにかく手を動かすことで、研修終了時には、自信をもって文書作成ができるようになります。
【ビジネス文書研修〜議事録・社内通達作成力を強化する編(1日間)】
その4.仕事が早く進む
書き直しが減ると、自分は勿論上司の手間も減ります。また、あるべきビジネス文書とは、その趣旨が一目でわかるものなので、実際のアクションまでの時間も短縮されます。すなわち、仕事がはかどります。
【わかりやすい資料の作り方研修(1日間)】
その5.先輩・上長クラスは「何が悪いか指摘することができる」
自分では書けても、部下・後輩には指導することが難しいという方も、あるポイントに照らし合わせてチェックすることで、指導できるようになります。先輩・上長から職場全体のビジネス文書スキルの向上が図れます。
【ビジネス文書研修〜文書指導力の向上編(1日間)】
その他、ニーズや実施時間などお客様のご要望に応じて、カスタマイズさせていただいております。お気軽にお問い合わせくださいませ!
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