新入社員の「何を書けばいいか分からない」が解消される

徹底的に「読み手の立場に立った文書を書く」ことを伝える

インソースの「ビジネス文書研修」で身に付くものは3点あります。

  1. 「読み手の立場に立って文書を書く」という意識
  2. そしてそのためのスキルである「要約力」と
  3. 文書の型

特に新入社員にとって最初の文書の読み手は「上司」です。「上司の立場に立ったら何が知りたいか?」といった軸で考え続けることで「お客様の立場」「後輩の立場」など自然と視点が広がります。

200字要約で相手目線を身につける

例えば報告書の作成ワークでは、1,000文字程度の文書を、上司に対して200文字に要約して報告する、ということをします。これにより、徹底的に読み手目線で伝えるべき内容を掴む力(要約力)を高めていただきます。

「何を書けばいいか分からない」が解消される

弊社のビジネス文書研修を受講することで、新入社員はまず「何を書けばいいのか分からない」といった悩みが解消されます。新入社員は、研修受講後、上司に対して報告書を提出しなければならなかったり、また、会議に出席する際た先輩の営業訪問に同行後には、議事録を書く機会も多いことでしょう。そんな中、報告書・議事録を一つ書くにも新入社員は「たくさん学んだことを何から書いていいのか分からない」といった悩みに陥りがちになります。弊社のビジネス文書研修を受講することで、「読み手の立場に立って文書を書く」という軸を身につけているため、「上司が何を知りたいか」の視点をを中心に報告書を書くことができます。

上司の悩みも解消される

また、上司の「何を書いているか分からない」といった悩みも解消されます。弊社の「ビジネス文書研修」では、上記の通り要約はもちろん文書の型(結論を先に書く。一文は40〜50字に。)も伝えます。「ダラダラして言いたいことが分からない」といった悩みが解消されるので、ご好評いただいています。
(小幡)