新人ＩＴ研修、着々と準備を進めています！（システム担当より）
いつも大変お世話になっております。システム担当の竹本です。ＩＴ企業のお客様は、新入社員向けの研修をどうしようか、お考えのご担当者様も多いのではないでしょうか。我がインソース・システム部では、皆様のご依頼に備え、着々とパソコンやネットワーク、テキストの準備を進めております。ぜひお声掛けくださいませ。
今回はインソースの「新入社員向けＩＴ研修」の特徴をお伝えいたします。
「ＩＴが苦手」が「ＩＴが好き」に変化する
ＩＴ研修を受講される方というと、学生の頃からプログラミングをやってこられた方が多いように思いますが、当社の研修では、意外に経験者が少数派です。傾向としては、１クラス（３０人程度）に１〜２人くらいしかいません。また、男女比も、女性は若干少なめですが、年々増えており同数に近づいてきているように思います。したがって、ＩＴに馴染みがなく苦手意識のある皆様にも「ＩＴが好き」に変化していただけるような研修にしています。
知識の習得だけではないＩＴ研修
ＩＴ研修といえば、どの研修会社でも同じように思えるかもしれません。しかし、インソースの研修は以下の３つの特徴があります。
１．実物に触れて、イメージができる！
座学だけでは終わりません。馴染みの無いＩＴ知識を理解できるように、パソコンの中身に触れ、ネットワークの流れを体感し、実際にプログラムを動かします！
２．「人間力」を高められる構成！
ＩＴの知識はあくまで土台です。今後は、コストとパフォーマンスのトレードオフや関係者との調整、粘り強い障害対応といった、「人間力」が問われるようになります。新人研修では、前段階として、まず「社会人として自律する」ことができるように研修いたします。
３．楽しさを得て、研修後も自主的に勉強をするようになる！
当社の研修は、総合演習で自分達の好きなものを作ることができます（図書館の検索システムや料理メニューのシステム等々）。ＩＴの勉強は、これを始めとして、今後もずっと勉強し続けなければなりません。研修後も自分で勉強をするために必要な「楽しさ」をお伝えいたします。
