【insource】公開講座カタログできました/最近のお問合せ〜新人・若手向け研修/経営資源考〜ヒトが動かす/10月前半新作研修
いつも大変お世話になっております。
インソース メール担当の後藤でございます。
■公開講座カリキュラムを、WEB上から入手していただけます!
複数の研修をお手元で比較検討することが、すぐにできるようになりました。
また、稟議書用の資料としてもお使いいただけます。入手の仕方はとても簡単です。
<例:若手・新人向けに電話応対研修を検討される場合>
階層の「若手・新人」にチェックを入れ、研修名に「電話」と入力して検索します。
結果が5件出てくるので、出力したい研修にチェックが入った状態で「カタログ作成」
ボタンを押します。すると、PDFファイルがダウンロードされ、「ねらい」「受講料」
「カリキュラム」「開催地」を一覧することができます。ぜひご利用くださいませ。
■来年入社の新人や若手向け研修は今がご検討時期です
最近いただくお問合せは、新人・若手向け研修に関するものが多いのですが、
その内容は「ビジネスマナー」にとどまらず、「常識指南」「電話応対」「営業」
など様々です。
内定者向け通信添削も好評です。入社後ありそうなケースについて「考えて書く」
内容が良いというお声をいただいております。
また、11月から各地で開催される新人研修説明会(無料セミナー)にも多数の
お申込みがあり、多くのご担当者様が今まさにご検討中のようです。
神戸大学大学院、上林憲雄教授より四大経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)の
相互関係についてお伝えいたします。この順序には、れっきとした意味がある
そうです。
<本日の内容はこちら(↓)です>
┏◎ 【公開講座】ご担当者様へ朗報です★ 嬉しい新機能がリリースされました!
┣◎ 最近多いお問合せ〜新人・若手向け研修 「常識指南」「電話応対」「営業」
┣◎ 経営資源考―4つの経営資源とその関係― (神戸大学大学院 上林憲雄教授)
┣◎ 10月前半『新作』研修リンク集
┣◎「コールセンター」「IT」研修ラインナップ(公開講座)
┗◎ あとがき〜公開講座WEBカタログ 〜ご利用上の注意〜
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気になる研修がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
「大至急!」「仮で!」の見積依頼も大歓迎です!
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【公開講座】ご担当者様へ朗報です★嬉しい新機能がリリースされました!
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本日は、公開講座ホームページに新しい機能が追加されましたのでそのご案内です!
その名も「公開講座 WEBカタログ」機能です!
研修ご担当者様にとって「便利!」と思っていただけるように
この機能を作りました。
★このようなご担当者様におすすめの機能です!
●稟議書に添付する資料が必要な方
●候補の研修テーマが多数あり、じっくり検討なさりたい方
●開催日や開催地を含めて受講計画を立案なさる方
これまで、公開講座の内容を提案書の形式で欲しいというご要望に対して、
少々、お時間をいただいておりました。
今後は「公開講座 WEBカタログ」機能をお使いいただきますと
お待たせせずに、PDFの形式でダウンロードが可能です。
何より、講座情報等は毎日更新しております!
開催予定日や受講料金なども掲載しております。
日々追加しております開催予定日や新作研修の情報など、是非チェックして
みてください。カタログの巻末にはお得なサービス情報も付いております。
また、多忙な研修ご担当者様向けの研修も豊富にそろえております!
是非、この機会にご活用ください!
■研修講師養成研修
職場内研修講師の研修スキルアップのため、研修運営・企画の基本から
よりよい指導のためのポイント、さらに研修後のフォローまで習得します。
【東 京】11月 9日(金)、12月6日(木)
【大 阪】11月 8日(木)
【名古屋】11月22日(木)
■研修担当者レベルアップ研修
本研修では、研修担当者としての役割を再認識し、現在の組織の
研修ニーズを把握した上で、実際に研修体系や個別カリキュラムを作成いただきます。
【東 京】2013年2月4日(月)、3月4日(月)
■社内研修テキスト作成研修
研修テキストの要件、ライティングルール、全体構造の考え方、
コンテンツの考え方、カリキュラムの組み立て方を学んでいただきます。
【大 阪】2012年11月13日(火)
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今年も新人研修のお申し込みがスタートしました!開催日程時期も大幅に延長!
全国5か所での実施の他にも開催地のご要望をお聞かせください。
お早目のお申し込みをお勧めいたします!お申し込みはこちらから!
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☆☆☆お問い合わせはこちら☆☆☆
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最近多いお問合せ
〜新人・若手向け研修の「常識指南」「電話応対」「営業」
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おかげさまで、10月前半もたくさんのお問合せをいただいております!
来年入社の新人や若手向け研修に関するものが多いのですが、その内容は
「ビジネスマナー」にとどまらず、「電話応対」「営業」「常識指南」など様々です。
そこで今回は、新人・若手向け研修に関するお問合せ・ご相談をまとめて
ご紹介いたします。
■一度基礎からきっちり研修を受けさせたい
電話応対研修を検討中。今後入ってくる社員のお手本になるように、入社1〜2
年目の社員に一度基礎からきっちり研修を受けさせたい。講師派遣の場合と公
開講座の場合の概算の見積りがほしい。(情報通信・ITサービス業のお客様)
■新人研修の要素も組み込んだ営業研修をしたい
営業研修を検討中。新人向けなのでビジネスマナーなどの新人研修の要素も組
み込んだ営業研修にしたい。(流通業のお客様)
■マナーのより突っ込んだものを検討している
新人研修でマナーのより突っ込んだものを検討している。早期に戦力化させるために、
文書力、コミュニケーション力をつける研修を実施したい。(金融業のお客様)
★新人のためのビジネス基礎研修
★新人のためのビジネス文書研修
■組織内でのコミュニケーションの取り方が課題
若手向け研修を検討している。臨時職員の採用が増え正職員の割合が段々減っ
ており、組織内でのコミュニケーションの取り方が課題となっている。
(水産・農林業のお客様)
■1ヶ月くらい研修を受けさせたい
新人研修として、ビジネスマナーから社会人としての基礎・実践等社会人とし
て必要なスキルを身につけられる研修をしたい。1ヶ月くらい研修を受けさせ
てたいが可能か。(コンサルティング業のお客様)
■ビジネスマナー以前の常識的なところを教える内容にしたい
HP記載の「社会人・職場の常識指南書」にあるような内容で研修をやってほ
しい。ビジネスマナー以前の常識的なところを教える内容を希望。
(情報通信・ITサービス業のお客様)
◎他にも気になる研修がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
「大至急!」「仮で!」の見積依頼も大歓迎です!
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経営資源考―4つの経営資源とその関係―
神戸大学大学院 上林憲雄教授
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■4つの経営資源の関係を考える
周知のように,一般に企業経営にとって役立つさまざまな要素や能力のことを
「経営資源」と呼びます。ヒト,モノ,カネ,情報の4つが四大経営資源と呼
ばれていますが,これ以外に新技術や企業文化・風土なども,最近では経営資
源に含めて議論されることがよくあります。
読者の皆さんは,この4つの経営資源の関係について考えてみたことはおあり
でしょうか。
■「ヒト・モノ・カネ・情報」の順序には意味がある
この4つの経営資源は,必ず「ヒト・モノ・カネ・情報」という順序で書かれ
ます。つまり,「ヒト」が必ず最初にきて,最後は必ず「情報」で終わります。
実はこの順序にはれっきとした意味があるのです。
■情報資源はいちばん最後
まず簡単な方から説明しましょう。「情報」がこの4つの最後にくることにつ
いてです。
それには,情報技術(IT)がコンピュータとして企業経営に適用されるように
なったのが概ね1980年代から,という事情が大きく関係しています。ヒト・モ
ノ・カネよりも後に認識され始めたため,いちばん最後に挙げられるのです。
では「ヒト」が最初にくるのはなぜなのでしょうか。
■他の資源を動かす原動力としてのヒト
この問いに対する皆さんの解答は,おそらく「ヒト」資源が最も重要で基本的
な資源だから,ということでしょう。・・・正解です。ただし,どういう意味に
おいてヒト資源が重要で,基本的であるかをきっちり説明できるでしょうか。
実は,「モノ」や「カネ」・「情報」は,「ヒト」が動かすことによって初め
て意味をなす経営資源です。いくら大金を持っていてもそれを使うのはヒトで
すし,たとえ最新鋭の設備を備えた自動化工場であっても,最初にボタンを押
すのはヒト,即ち機器を動かす従業員が必要となるはずです。
■ヒトがデータに意味づけをして情報になる!
同様のことが「情報」についてもいえます。例えば,表計算ソフトから,はじ
き出された数値は,単なる「データ」に過ぎません。それを「このデータは,
こういう観点からみるとこうだから,今後の販売促進に役立つはずだ」とヒト
が解釈を付けると,ようやく生のデータから情報へと進化を遂げるのです。
ちなみに,「情報」がさらに進化を遂げると「知識」(ナレッジ,knowledge)
となります。一時,日本企業でも「ナレッジ・マネジメント」の必要性が盛ん
に叫ばれていました。
■昔は重視されていなかったヒト資源
ただ,ヒト資源の有用性が前々から認識されていたわけではありません。むし
ろ,ヒト資源は以前の経営(特にアメリカの経営)では全くつまらない一資源
と思われてきたという経緯があります。そこでは,ヒトは単なる「労働力」と
して認識されていたのです。この労働力という言葉には,「誰がやっても同じ
結果が得られる」というニュアンスがあります。また,“力”という字が入っ
ていることからしても,そもそも肉体的な作業を含意する用語であることが窺
えるでしょう。
(インソース社外アドバイザー 上林 憲雄)
■以上は要約です。原文[PDF]をお読みになる場合は、
こちらからダウンロードできます
■関連する研修
★ナレッジマネジメント研修(1日間)
★ナレッジマネジメント研修 〜ベテランの知識を伝承する編(2日間)
★マニュアル作成研修 〜基礎編(1日間)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10月前半の『新作』研修リンク集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■(管理職向け)上級マネジメント研修〜仕事のスピードを上げる編(1日間)
■(中堅向け)フォロワーシップ研修〜チームサポート強化編(1日間)
★ 新作研修を、カリキュラム作成者が紹介する「今日の新作研修」のページはこちら
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「コールセンター」「IT」研修ラインナップ(公開講座)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【コールセンター向け】
■スーパーバイザー研修
(東京)2012年11月1日(木)
■オペレータースキル向上研修〜相手が満足するトークスキル
(東京)2012年11月5日(月)
■電話応対基礎研修
(東京)2012年11月14日(水)
【SE向け】
■SEのための「きく」「書く」「話す」研修(2日間)
(東京)2012年11月29日(木)−30日(金)
■仮説構築力向上研修
(東京)2012年10月31日(水)
■SEのための議事録の書き方研修
(東京)2012年11月 2日(金)
■SEのためのソリューション営業基礎研修
(東京)2012年11月5日(月)
■(土曜開催)SEのためのキャリアデザイン研修
(東京)2012年11月10日(土)
■SEのためのリレーション構築研修
(東京)2012年12月13日(木)
■調査能力向上研修
(東京)2012年12月17日(月)
■UI(ユーザーインターフェイス)設計力向上研修
(東京)2013年2月20日(水)
★カリキュラムを印刷したい方は、公開講座WEBカタログからどうぞ!
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★あとがき★ 公開講座WEBカタログ 〜ご利用上の注意〜
本日もお読みいただきありがとうございます。メール担当の後藤でございます。
さて、まえがきの続きです。
今度は試しに階層の「若手・新人」にチェックを入れただけの状態で検索してみました。
すると、検索結果は104件に!
ご利用の際は、なるべくキーワードを入れて検索すると良いようです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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