ブレーン集団・企画開発部が作るテキストは「計算済み」〜入り込みやすく・理解しやすく・実践しやすい

今回はインソースのテキストの特徴をお伝えいたします。

テキストの全体的な特徴は?〜具体的・充実・盛りだくさん

インソースのテキストに対して、多くいただく褒め言葉は、「かゆいところに手が届く」です。理由は、全体的に詳細で具体的、かつ盛りだくさんであり、充実しているから、といわれます。当社のテキストはWordで作成しており、1日間研修の場合35〜40ページに渡ります。

職場で使っていただけるテキスト

「研修の場で使用するための資料」であれば、もっと簡潔でも良いと思うのですが、それよりは、「研修終了後に参考にしていただくための資料」という考えで作成しているので、自然と充実してきてしまうのです。とはいえ、多すぎると研修に対するモチベーションを下げますので、研修でふれられる分の量を、できるだけ濃い中身でご提供しております。

テキストの具体的な特徴は?〜入り込みやすく・理解しやすく・実践しやすい

上の考え方を踏まえ、以下のように「計算して」作っています。


1.研修自体に入り込みやすい作りになっている

研修時間や講義とのバランスを細かく計算してワークを入れています。また、冒頭で概要を説明し、その後具体的な内容を盛り込んでいたり、抽象的な講義の後は具体的な事例を用いたりしています。これらの細かい仕掛けで、研修自体が盛り上がりやすく、受講者が入り込みやすいテキストになっています。


2.理解しやすい作りになっている

「この章の重要ポイント」「必ず行うべき3点」などのポイントを列挙する、ノウハウ・コツをお伝えする、わかりにくい事柄は丁寧に解説する、事例をつける、などの工夫から、研修の場で腹落ちできるテキストになっています。


3.終わってからも活用してもらえる作りになっている

何ができたら“○(マル)”なのか、到達目標を具体的な数値や行動で記載しています。また、職場で“できていること・いないこと”や“やるべきこと・してはいけない行動”などをチェックリストで記載しています。最後は持ち帰れる目標設定や宣言をおこない、研修後に職場で実践できるような仕掛けを作っています。

テキストのノウハウ、ご覧いただけます

ご担当者様向け無料セミナーにて、テキストを約50冊ご用意し、自由にご覧いただけるようにしています。ぜひ見にいらしてください。

また、インソースのテキスト作成ノウハウを多く盛り込んだ、「社内研修テキスト作成研修(1日間)」という講座もございます。